リハビリ日記　少し回復。立てなかった原因は？

こんばんは！
珊瑚です。

今日は風が強かったです。
まだ南風ではなく、やや北風なのかな？わりと冷たかったです。
満開を過ぎた桜が散り始めてました。
とても風情がありきれいでした。

火曜日（4/2）のリハビリ日記です。

リハビリ（2020/04/2（木））

調子

やはり足の調子が悪いです。お尻を中心に痺れが強く、足の感覚も以前とは違う感じです。
先週の快調だったときは、足がまっすぐに伸びてる感覚とかあったんですけど、その感覚がほとんどなくなってます。
力んで曲がってる感じがします。

立てなかった原因

火曜日のリハビリでは立ち上がれなくって残念でした。
立てなかったので何がいけなかったんだろう？ってけっこう考えましたね。

先週木曜日のリハビリ強度が強すぎたのかしら？
バイオステップで足首や膝関節に刺激を入れすぎたのかしら？
（何年もあまり刺激を受けてなかったのでバランスが崩れた可能性があるかなぁ）

などと考えてたりしたのですけど、水曜日のお昼ごろになり、”正露丸”を飲んでたことを思い出しました。

たしか以前にも急に立てなくなったとき、前日に正露丸を飲んでたんですよね～。

今回もお腹が緩くて前日に下痢止めのために飲んだんですけど、もしかしてこれが原因？！って思っちゃいました。

それにしても正露丸って謎のお薬ですよね～。

昔からあるので保健室を連想させるお薬で、のむとすぐに効くのですごいと思います。長年あるのでとても信頼性が高いです。

その由来ですが日露戦争の頃にロシアに戦いに行くにあたり、極寒の地でも腹痛にならないために黒い丸い玉のお薬が用意されたそうです。

『ロシアを征服するぞ！』ってことで”征露丸（せいろがん）”と名付けられたそうです。”露西亜”を”征服”で”征露丸（せいろがん）”だったんですって。

今は”正露丸（せいろがん）”なので漢字が違ってますね～。

正露丸の成分はクレオソートといって消毒、殺菌効果があるそうです。腸管内の水分調節をしたり、過剰な蠕動運動を抑えたりして正常な状態に戻してくれるそうです。

いろいろネットで調べて読んでみると、長年使われてるし安全そうなんですけど。”腸の神経、感覚を麻痺させて”下痢を止めてるようなのよねー。

私も何度も腹痛、下痢から救われてるので正露丸はありがたいと思うお薬なんですけど、下半身の感覚が薄くなりがちなのが怖いと思います。

私は下半身が麻痺してるので、私には正露丸の刺激が強すぎるかもしれませんが、正露丸を飲むと翌日、立てなかったという現実に気づき衝撃でした。

私の体が弱いので過敏に反応してるだけかもしれませんし、正露丸が原因ではないかもしれません。しかし安全のため今後はもう飲まないことにしました。

娘に話すと、”腸は自律神経系統、歩くというのは運動神経で神経系統が違うから普通に考えると影響ないと思う”といってました。
そうよねー。医学的には影響ないかもよね～。
でも、お薬はどう作用するかわからないですよねー。

ちなみに私の体がどれだけ弱っちーかというと、何年か前に１プッシュだけで蚊を殺してくれるというスプレーをお気に入りで使ってました。
ある日、２プッシュ使ってしまったら、その直後からせき込んで喘息のようなゼロゼロ状態が１週間続きました。
信じられないですけど、蚊のスプレーです。　私は人間なんですけど。笑
蚊のスプレーで死んじゃいそうになるほど弱いんです。笑
なので、正露丸の副作用で立ち上がれなくなるってこともあるかなぁなんて思っちゃいます。