時巡るブログ

リハビリとダイエットと哲学学習etcについての日記ブログです。

リハビリ日記&四字熟語にハマる!

こんばんは!
珊瑚です。

関東地方、雪が降りましたね!
センター試験の日なので、少し降ったくらいでよかったです。

今日はデイケアへ行きました。

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パステル画 雪だるま

リハビリ(2020/01/18(土))


個別リハビリ

立ち上がり


今日は、腰椎あたりを触ると足に力が入った。反応が強すぎる感じ。
足に力が入りすぎて、背もたれに倒れそうになるくらい。
今までだと、膝の後ろをロックするような形で、足を突っ張り棒のような感じにまっすぐにすることで立ってたけど、今日は、進歩した立ち上がりの仕方になってた。
足の後ろ側というよりも、前方の腿や膝の筋肉を使って立ち上がってた。
膝近辺に力がついてきたので、立ち上がり方が変わったみたい。
前回からニューステップを負荷3に上げて筋力をかなり鍛えた感じがしたので、そのおかげかも。
はじめの3回くらいは膝のロックがないので、すぐに足が折れちゃいそうで不安定だった。
でも、そこを頑張って、左右にバランスをとってたりしたら、4回め5回めくらいには、膝折れの心配もないくらいしっかり立ち上がることができた。

寝返りの練習
立ち上がりを5回くらいしたあと、リハビリ台で寝返りの練習。
仰向けに寝て腕を伸ばして寝返りの練習。
右に寝返りをするときは、左の腕を伸ばして背中や腰あたりまで上げようとする感じで寝返りをする。
左はその逆。
これまで何年も下半身が動かないので、寝返りもままならないので、仰向けの状態ばかりだった。
背中をベッドから離すことがめったになく、何年も仰向けが普通の状態だった。
背中を浮かせ、腰も連動させて浮かせられそうとわかったので、日々、練習すれば、もっと上手にできそうである。

 


ニューステップ

負荷3で10分。
前回は4分くらいで疲れたと感じたけど、今日は平気だった。10分しても、それほど疲れなかった。調子よくできた。

 

 

四字熟語にハマる!

先日、3回連続10cmさんのブログで四字熟語のお話がありました。

www.sankairenzoku10cm.blue


そのときのコメントを書くにあたって、私の好きな四字熟語を考えたら、なんとなく”切磋琢磨”かなぁと思いました。
それから、ふと頭に浮かんだのが”臥薪嘗胆(がしんしょうたん)”でした(笑)

切磋琢磨(せっさたくま)>  学問・道徳に、励みに励むこと。また、仲間同士互いに励まし合って向上すること。
臥薪嘗胆(がしんしょうたん)>(かたきを討とうとして)苦心・苦労を重ねること。

コメントに好きな四字熟語は切磋琢磨と書こうとして、ふとアラフィフになってもそんな感じでなにやってるんだろうなぁとの思いが頭によぎり、
アラフィフは明鏡止水(めいきょうしすい)の心境でいたいわね~ということで、見栄を張って、好きな四字熟語は明鏡止水と書いておきました(笑)

明鏡止水(めいきょうしすい)>邪念がなく、澄み切って落ち着いた心の形容。

臥薪嘗胆は四字熟語として単に頭に浮かんだだけです。かたきを討ちたい人はいないですよ~笑
昔、授業で教わった臥薪嘗胆の話が強烈だったので、インパクトあって深く覚えてたんだと思います。(笑)

娘に、その話をしたら、私にぴったりの四字熟語は難行苦行、四苦八苦、七転八起と言われました。笑

難行苦行(なんぎょうくぎょう)>さまざまな苦労・苦難にたえる修行のこと。 転じて、ひどく苦労をすること。
四苦八苦(しくはっく)>     非常な苦しみ。また、あらゆる苦しみ。仏教で、生(しょう)・老・病・死の四苦に、愛別離苦・怨憎会(おんぞうえ)苦・求不得(ぐふとく)苦・五陰盛(ごおんじょう)苦の四苦を加えた言葉。
七転八起(しちてんはっき)> 何度失敗してもくじけず、立ち上がって努力すること。 転じて、人生の浮き沈みの激しいことのたとえとして用いることもある。 七度転んでも八度起き上がる意から。

そうなのよね~
この年になっても安泰じゃない人生。
悠々自適じゃないのよねー。

悠悠自適(ゆうゆうじてき)> のんびりと心静かに、思うまま過ごすこと。

いろいろ娘と話してるうちに、好きな言葉 一攫千金にしようと思いました。

一攫千金(いっかくせんきん)>苦労せずに一挙に巨額の利益を得ること。

苦労せずに一攫千金!できたらいいなぁ。

 


ちなみに娘の好きな四字熟語は五里霧中、曖昧模糊。疾風怒濤だそうです。笑 適当な娘です。


五里霧中 (ごりむちゅう)>迷って方針や見込みなどの立たないこと。
曖昧模糊 (あいまいもこ) >はっきりせず、ぼんやりしているさま。あやふやなさま。
疾風怒濤 (しっぷうどとう)>激しい風と荒れ狂う波の意。また、時代が激しく変化することの形容。

牛飲馬食(ぎゅういんばしょく)

牛飲馬食って四字熟語、ご存じですか?
牛のように飲んで、馬のように食べることだそうです。


牛飲馬食(ぎゅういんばしょく)>大いに飲み食いをすること。また、人並み以上にむやみに飲み食いすること。牛が水を飲むように、また、馬がまぐさを食べるようにたくさん飲食する意から。

暴飲暴食と同じような言葉かな。

『牛のように飲んで、馬のように食べるってことは人間のレベルを超えてるよね!笑』
『暴飲暴食はまだ人間レベル。牛飲馬食は人間レベル以上だね!』って娘と大笑いしました。

四字熟語って、想像力駆使してみたら面白いですね!