時巡るブログ

リハビリとダイエットと哲学学習etcについての日記ブログです。

人間の感知能力 マイナスのことでもプラスへ

こんばんは!
珊瑚です。

今日は水曜日なので訪問マッサージの日でした。
マッサージをしていただきながら、雑談してました。

 

左足の感知力の違和感

人間の感知能力”についてです。

ときどき左足の緊張が高まったり痛い事があります。
そんなとき、左足の近くには何かがあったりします。
左足に触れてはないものの、近くに何かがある場合にそんな痛みを感じます。
足の周り15センチ以内に、金属的なものとか変わったものがあると違和感があります。

足の実体よりも広範囲で、足があるのでは?と思うほどです。
娘には「私の左足の霊体がはみだしてるんだから注意してね~ 笑」と言ってます。

肉体としての足よりも広い範囲で違和感を感じることがあるみたいです。
それは、霊体とか幽体のエリアかなぁなんて思ったりします。笑

 



幻肢痛(げんしつう)


よく聞く話ですが、足を切断した人が、幻肢痛(げんしつう)を感じることがあるといいます。
失われた足の痛みのようなものみたいです。


症状
四肢を切断した患者のあるはずもない手や足が痛みだす。例えば足を切断したにもかかわらず、爪先に痛みを感じるといった状態を指す。あるはずのない手の先端があるように感じる、すなわち幻肢の派生症状である。

原因
詳しい原因は判っていない。脳内にある体の各部位に対応するマップが、その部位を失ったにもかかわらず更新されないことが影響しているのではないか、という説がある。電流を流した万力で潰されるような痛みがあるという。                (wikipediaより引用)

 

脳内にある体の各部位に対応するマップでは足はあることになってて、そこに痛みを感じるんだろうなぁと解釈できるんですが、実際のところ、よくわかってないようですね。

 


私の痛みとは違う感じがします。でも似てるのかもしれない。
私の場合、足の感知する範囲が広まってるようです。
脳内マップが広い範囲を指してるのでしょうか。笑

脳内マップというよりも、ムー民(不思議大好き!)の私は、霊体がはみ出してる!と考えたほうがしっくりくる症状です。笑

 

不自由な分、別の部分が発達していく

マッサージの先生と”人間の感知能力”の話題になりました。

目の不自由な人が、別の何かの感覚がよくなることがあるそうですね。
目が不自由な分、別の部分が発達していくような感じで、どこかが秀でてくるそうです。
マッサージの先生のご友人が目の不自由な方で、でも、見えてるんじゃないか?って思うほど、周りの様子を知る感知力がすごかったそうです。
同じ病院内で働いてて、院内ではぶつかることなく動き回ってたそうです。
お酒を一緒に飲み歩くほど気心が知れた友人ということもあり、いたずらで通路の真ん中に椅子を置いても、見事に避けて通ったほどだったそうです。あまりにも見事によけたそうで「ほんとは見えてるんじゃねーの?」と笑いあったそうです。笑

 

マイナスのことでもプラスへ生かす

そんな話をきくと、人間の能力ってすごいなぁと思います。

 

で、そのマッサージの先生がおっしゃってました。
「足の感知力が広いってことは、マイナスのことばかりじゃないはずだ。なにかいいこともあるはずだ。笑」

半分、冗談で”笑”がつきますけど。笑

私「そうですね~。何かプラスにできないか能力開発してみますね~(笑)

活用することを考えてみたいと思います。(笑)

うまくいったら、超能力です。(笑)

 

マイナスのことでもプラスへ生かすことができるのかも!と思ったりもしました。(今日の気づき)