時巡るブログ

リハビリとダイエットと哲学学習etcについての日記ブログです。

日照時間が短くなるとき”冬季うつ病”に気をつけよう。

こんばんは!
珊瑚です。

 

どんよりと曇った日々

寒くなってきましたね。
おひ様があまり出なくてどんよりと曇った日々が続いてます。
そのためか気分もどんよりして、何をするにしてもやる気がなくなっています。
ブログの記事も書く気がしなくなっちゃって。
鬱ですかね~?

と思ったので、部屋の明かりを明るくしました。
いつも普通より、やや暗めの明かりにしてるのですが、シャキッとしたいなぁと最大近い明るさにしてみました。
ぼんやりした眠気が吹き飛びました。
体内時計の関係もあるので光を浴びるのは、朝とか昼のほうがよいと思いますが、今日は気分を変えたかったので、夜でも最大の明るさにしてみました。

後頭部とか脊髄とか背中、膝裏とか光当てたら体のために良さそうだったので、20分くらい横向きになって日光浴ならぬ光浴をしてました。

 

海



気分がスッキリとしてきて、やっとブログの記事も書けるようになりました♪

それから、”うつ”の予防には、セロトニンの素になる食べ物を補給しなきゃ!ってことで納豆とチーズもいただきました。
納豆、チーズにはトリプトファン(必須アミノ酸)が多いんです。

トリプトファン(必須アミノ酸)はセロトニンの材料になるそうですよ。

うつ病はセロトニン(脳内の神経伝達物質)の不足でもあるそうなのでセロトニンの原料となる”トリプトファン(必須アミノ酸)”を含んだ食材を活用するといいそうです。

手軽なのがバナナですね。チーズ、豆腐、納豆、牛乳、ヨーグルトなどに多く含まれています。

しばらくトリプトファン摂取を心がけたいと思います。


日照時間と体調

冬になろうとするとき、日照時間が少なくなってきますので、やはり体内のバランスも変化してるようですね。
”季節型情動症候群”とか”冬季うつ病”とかには気をつけたいものです

昔、30代くらいのとき、NewsWeek日本版の雑誌の特集で”季節型情動症候群”の記事を読み、もしかして私もそうかも?と思いました。
冬になると鬱病っぽくなる症候群です。

昔、私が読んだ記事は”季節型情動症候群”でしたが、wikipediaには、”季節型情動障害”が載ってました。

季節性情動障害とは、うつ病のサブタイプの一つで、ある季節にのみ、体のだるさや疲れやすさ、気分の落ち込みなどの症状が出る気分障害冬季うつ病 、季節性うつ病ともいう。(wikipediaより)

冬にうつっぽくなり、春には治るそうですよ。

症状は、抑うつ、倦怠感、気力の低下、過眠、過食、体重増加、炭水化物への渇望です。

!!!
炭水化物への渇望があります。

毎年、秋の終わりごろ、まるで冬に備えて備蓄するように食べたくなるんですよねー。
お芋とかクッキーとか、ご飯とか。(糖質のかたまりです。)笑

まるで冬眠に入る熊なのか?と思ってしまうほどです。笑

原始的な人間なのかなぁとも思います。笑

だから、ダイエットも滞って・・・困ったもんです。

食べたいのは本能だからしょうがないのかもー。

そんな季節です。


日照時間が短くなって寒くなるから活動量も低下して、もしかして冬眠したいのかも~なんて思ってます。笑


しかし!下降していってはいけないので体調維持のためにバナナやチーズを食べて上昇したいと思います。

光浴などもしてみます♪

 

 

 

光療法
高照度光療法、日光浴がもっとも有効とされる。午前中〜昼間に行うのが効果的だが、夜間に強い光を浴びるのも有効(wikipediaより)